麦豚肩ロースの自家製黒文字ハム
- 2011.04.07
燻製を始めて何年になるだろうか・・・
釣りは子供の頃からやっていたので燻製も魚からでした。
燻製と言っても煙で香り付けだけのサッと出来るものから、塩漬けだけでも1ヶ月かかり
食べられるようになるまで3ヶ月くらいかかるものまで様々です。
私は狩猟をしている為に色々な燻製を作ります。
猪を使った生ハム「ラックスタイプ」、加熱ハム、ソフトジャーキー。
鹿ではただいまサラミを作っています。鹿のジャーキーも最高です。
群馬県産麦豚のベーコン。
朝食でお出ししている「地産地消サラダ」にそえている赤城鶏のハムも仕込んでいるのです。
先日から夕食でお出ししているカルパッチョはギンヒカリと手作りコンニャクを
軽くスモークしてお出ししております!
そして囲炉裏プランの方のみとなってしまいますが「麦豚肩ロースの自家製黒文字ハム」
を炭火で香ばしく焼いていただき召し上がっていただいております。
黒文字を煮出してその液体を使って仕込んでいます。
正直、黒文字の香りはスモークによって消えてしまいますが
ほんの少しでも効能が残ってくれたらな~なんて思ってます!
ハムを炭火で焼いて食う!!!
キャンプやBBQ好きな男性なら憧れるはず!
でもなかなかハムを厚切りにして焼くって機会は無いと思いお出しすることにしました。
昔CMでCWニコルが焼いてたな~・・・旨そうだったな~・・・
そんな想いで食材
次男坊 達也