春夏秋冬
- 2020.04.25
- エリア情報
現在尚文は5/6まで休館中でございますが、
お客様から問い合わせがあるかもしれませんので、
本日は電話番をしております。
と言っても今は旅行というよりステイホームな雰囲気なので、
電話はほぼ鳴りません。皆様が今は外出を控えるべきということを
強く意識している表れだと捉えております。
なので今後みなかみ方面へご旅行をご検討頂く時の為に
参考までに、みなかみと尚文を軽くご紹介します。
新緑時期の一ノ倉沢です。
本格的な装備なくても大丈夫なので、
毎年新緑の時期は歩いております。
歩いてから泊まって温泉入って寛ぐもよし、
チェックアウト後に新鮮な空気を吸いに歩くもよし、
マイナスイオンを存分に浴びて下さい。
夏は鮎と蛍の二本柱です。
毎年鮎をお目当てにご来館されるお客様もいらっしゃいます。
是非一度鮎づくしプランお試し頂きたいです。
蛍は天候等で左右されますが、当館の謳い文句にもなっているので外せません。
もしも当館で蛍が見れなくても車で15分程度のところで月夜野ホタル観賞の夕べが
毎年開催されるので、こちらは確実にホタルが見れます。
写真のような幻想的な風景が見れるかもしれません。
みなかみ全体ではラフティングやキャニオニングなど
川や湖でのアクティビティが充実しております。
毎年多くの方々が水と戯れております。
個人的には秋のみなかみが一番良いと思っております。
照葉峡、諏訪峡、一ノ倉沢など紅葉スポットが多数あり
この時期はお休みのたびに散策に出かけております。
目力の強い樋田君が持つ様々なキノコ類をご覧下さい。
自然からの恵みをありがたく頂き、キノコ三昧プランをご用意しております。
この時期の釜飯は裏庭で採れた栗を使った栗ご飯をご提供しております。
こっちに住む者にとっては、ほどほどに降ってくれるのが一番ありがたく、
お客様にとってはがっつり積もっていた方が喜んで頂ける雪の時期。
ウィンタースポーツを楽しんだ後に温泉で暖まり、囲炉裏を囲んでお食事。
お食事の後はまた温泉、露付きのお部屋であれば雪見風呂もお楽しみ頂けます。
なんとなくみなかみの一年を感じて頂けたでしょうか。
もっとお伝えしたいことはあるのですが、駆け足でざっとご紹介させて頂きました。
そしてスタッフ一同(本当はもう少しスタッフいるのですが写真が無く4人ですみません)
こんな笑顔でお客様を迎えられる日が早く訪れることを切に願っております。
蛍雪の宿 尚文
伊部勝之