カワニナの飼育
- 2011.07.28
「尚文の水路にはホタルが生息しています。
毎年、6月下旬に飛び始め7月中旬過ぎまで楽しむことができます。
生息しているホタルは(ゲンジボタル)と(ヘイケボタル)です。
そのホタルの餌となるのが(カワニナ)。
一匹のホタルが成虫になるまでに、約100匹のカワニナが必要となります。
幼虫の大きさと、餌のカワニナも同じくらいの大きさでなくてはなりません。
人間の手によって餌を沢山あげ、沢山赤ちゃんを産んでもらう為でもあります。
沢山のホタルが乱舞するように、カワニナの飼育を行っております。」
このような案内をし、館内で育てております。
楊枝の先の乗せるような赤ちゃん達、日に日に増えています!
飼育、観察というよりも、家族の一員のような情が湧いてきてしまいました・・・
「ホタルの餌のなってしまうのに・・・」
正直、ちょっと複雑です・・・やばい・・・
次男坊 達也