芽キャベツ
- 2011.02.16
スーパーなどで見かける芽キャベツって一つ一つになって、
パックに入っていたりしますよね?
どんな風に出来ているのか知っていますか?
実際には写真のようになっているんですよ。
めずらしくこの姿で仕入れられたので、
写真に撮ってみました。
パックに入っていたりしますよね?
どんな風に出来ているのか知っていますか?
実際には写真のようになっているんですよ。
めずらしくこの姿で仕入れられたので、
写真に撮ってみました。
尚文では、この芽キャベツを、特製のバーニャカウダで
召し上がっていただいております。
バーニャカウダの詳細については別のページでご紹介いたします。
ちなみに芽キャベツの栽培が始まったのは比較的近年で、
18世紀末、フランスやイギリスの菜園で栽培が進み、
アメリカでは1812年にトーマス・ジェファーソン「第3代、アメリカ合衆国大統領」が
栽培をはじめたことを契機に19世紀初頭に普及したらしいです。
このキャベツの栄養素はなんといってもビタミンCが豊富に含まれていることです。
キャベツの葉を1~2枚食べると1日に必要なビタミンCの40%をまかなえる
という事らしいです。
ビタミンCは抗菌作用や疲労回復に効果があるので沢山食べたいですね。
また、キャベツにはビタミンKが含まれており、骨を強くする作用や
消化を助ける消化酵素・ビタミンUなどが含まれています。
お野菜の力って本当にすごいと思います。
かわいいサイズの芽キャベツですが、とても身体に良さそうですね。
厨房 川越