生ハム
- 2012.01.27
生ハムの仕込み始まりました!
ラックスタイプ「燻煙して作る」のはで無く、イタリア式ではプロシュット
スペイン式ではハモン・セラーノと言うあの生ハムです。
吉野が持つ2本の原木は鹿のモモです。「重たいので気合の入った顔してます!」
先日ネックショットで仕留めた割と大きい鹿で
一週間以上吊るし「水上は寒いのでカチカチになってしまうのですが・・・」
解体後さらに熟成させた物です。
一本10キロ弱の物を二本と、イノシシのモモも二本仕込みました。
食べられるのは1年後ですが水上の気候を上手に利用し、おいしい生ハムに仕上げますよ!
次男坊 達也
水上温泉 蛍雪の宿 尚文