毎年恒例のどんどん焼きの準備です。
- 2009.10.18
毎年小正月に行われる「どんどん焼き」の準備がありました。
立っているのは「ススキ」の束を組んだもの。
どんどん焼きに向けての準備は三回あり、今日は一回目です。
一回目は山で「茅刈り」を男衆10人程度で行います。
ススキを刈り取り、束にし、山からおろして、写真のように組んで乾燥します。
この組んだものはこの辺りで「ボッチ」と呼ばれています。
ボッチは、直径30㎝~50㎝の束を5束ずつ組みあげます。
今年はボッチが、20個出来ました。
どんどん焼き当日は、大きなやぐらが組めるでしょう!