トマトテイスティング
- 2013.07.24
先日、ご縁があり、お知り合いにならせていただいた、トマト農家の金子さんの畑に
早速お邪魔させていただいてきました。
同世代という事もあり一言一言が共感でき、トマトに対する熱さを物凄く感じました。
細かく書きたいのですが、尚文以外でも使われちゃうと嫌なので・・・
もっと詳しくお伝えしたいのですが・・・
金子さん、すみません・・・
尾瀬の山麓片品村の標高900メートルの高冷地で育てたトマトは、昼と夜の寒暖差から甘みが生まれ、トマト本来の酸味とのバランスが優れた、しっかりした味わいになります。
トマト栽培に適した水はけの良い土壌に、裏山から湧きでる雪解け水をふんだんに使える最高の条件で、みずみずしく味わい深いトマトを生産することができます。
規模にもびっくり!そして品種の数にびっくり!そして旨くてびっくり!
このトマトの写真、17種類のトマトです!
畑でも写真を撮って、名前も書いたのですが、記憶が追いつかず・・・
尚文へ帰り、スタッフ皆でテイスティング。。。。。
皆いっせいに「旨い!」
木に成ったまま熟したトマトは味が全く違います。
一つ一つ個性がありトマト達からも「俺を食え~! 私を食え~!」
と、声が聞こえてきそうでした。
姪っ子もおいしいと、形相を変え真剣食べておりました。
このトマト達をどうお客様に提供するか、私の課題になって行くでしょう。
そしてまた、来月にはまたまた同世代の若き農家の方々との集いの場へと
参加させていただけることになり、今から熱いお話が聞けるとあり待ち遠しくて
仕方ありません!
地元のおいしい野菜を使って、美味しい料理が作れるように頑張らないと!
水上温泉 蛍雪の宿 尚文
次男坊 達也
2013/7/24