「山人　×　ヤマビト」

2018年12月13日開催　「山人　×　ヤマビト」
熊谷陣屋氏の「山人料理に合わせるクラフトビールとのマリアージュ」

今から20年前、尚文の料理名で悩んでいたことがありました。その時、代表の同級生であり、現在OCTONE Brewing を手掛ける竹内氏に相談し行き着いた料理名が「山人料理」でありました。
20年の時を経て、名付け親の竹内氏が作る「ヤマビト・エール」とコラボします。

みなかみの水で作るクラフトビールとみなかみ食材を中心に作る山人料理のマリアージュをお楽しみください。


熊谷陣屋
記者・編集者・英日翻訳者。2012年から『The Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年より、米ワールドビアカップ（WBC）、オーストラリアンインターナショナルビアアワード（AIBA）、独ヨーロピアンビアスター（EBS）、日インターナショナルビアカップなど国際的なビール審査会に審査員として参画。2013年からビールと料理の組み合わせのプロであるビアコーディネイター、2018年から同セミナー講師、ベルギービールプロフェッショナルマスター講師（予定）。訳書に『日本のクラフトビールのすべて』（2016年9月ブライトウェーブメディア刊）、監修書に『世界のビール図鑑』（2018年1月ガイアブックス刊）など。2019年1月25日には、日本語版監修・翻訳を務めた『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』（ガイアブックス刊）が発売予定。

・ディナーのみのプランです。
・18：30スタートとなりますので、18：15までにお越しくださいませ。
・終了は21：00頃の予定となります。

OCTONE Brewing

オクトワンブルーイングは、みなかみの清冽な水を使い丁寧な仕込みをすることで、雑味の少ないビールを目指しています。
ドイツだけでなく、イギリス、ベルギーなどの各地に伝わる多様なビール文化を、アメリカン・クラフトの手法でアレンジしました。
多彩なビールの世界をお楽しみください。

猟師兼料理長　阿部達也

山をこよなく愛する猟師兼料理長
猟師だからこそ知りえる山の食材知識を余すことなく、料理へ全身全霊注ぎ込みます。